住宅購入後のコンサルティング事例③

今まで住まいのコンサルタントをご利用いただいた方々の事例をご紹介します。
改善案は一つではありませんので、お客様ひとりひとりに合ったサービスメニューをご提案させていただきます。
 

30代女性からのご相談

今回のご相談者はTさん(30代女性)です。
旦那様と二人でご相談にいらっしゃり、「夫の散財のせいで毎月の家計が赤字になっている」とのことでした。確かに収入自体は少なくはなく、住宅ローンなどのお支払いも特に問題はありません。ただ、転職が多い旦那様の収入は徐々に下がり、そのうえ小遣いが足りなくなるとクレジットカードを使用して散財する、という状態に奥様があきれてご来所くださいました。
 

家族構成

・夫(39歳)、妻(36歳)
・年収740万円(額面)、572万円(手取り)
・ボーナス夏58万円、冬58万円
・保有不動産3,200万円(35年ローン)
 

主なお悩み

・毎月の収支が赤字になっている。
・旦那様に散財癖がある。
 

家計改善結果


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ファイナンシャルプランナーから一言

ファイナンシャルプランナーの改善提案により、今までは毎月1,000円の赤字だった家計が、逆に95,000円の黒字に転換し、10万円近く家計が改善しました!
 

小遣いを見える化

大きな改善点としては、小遣い管理能力がゼロに等しかった旦那様のために小遣いの中身を「見える化」し、それぞれ4万円と3万円に大幅に削減したことです。これにより足りなくなった必要経費を家計に振り分けています。また、絶対に必要というわけではなかった自動車を手放したことで月々35,000円が浮いたことも大きな改善点です。
奥さんが非常にしっかりとした人なので、今後の家計の管理については心配ないですが、どんな小さなことでもご相談いただくことで、大きな家計の改善につながることも知っていて欲しいポイントですね。

住まいのコンサルタント事例紹介

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