専門家基本情報
専門家名 | 福島 卓 |
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職種・肩書き | 住宅ローンアドバイザー、ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士、司法書士、行政書士、生命保険募集人 |
企業・団体名 | ふくおか司法書士法人 代表 ふくおか行政書士事務所 代表 住まいのコンサルタント福岡 代表 NPO法人福岡終活・相続支援センターみらいあん 理事 |
住所 | 〒810-0041 福岡市中央区 大名二丁目1番35号 トライエント山崎ビル4階 |
電話番号 | 092-753-6303 |
分野 | 住宅ローンに関する相談全般 住宅ローンの見直し、借換え提案 住宅ローン返済を軽減する方法 ブラックリストから始める住宅購入アドバイス 債務整理業務(任意整理、自己破産、個人再生) 住宅を守る債務整理 家計見直し、支出削減のアドバイス |
専門家詳細情報
紹介文 | 「マイナスをゼロに、ゼロからプラスに」をキャッチフレーズに「法律」、「お金」、「不動産」に関する経験をもとに、多角的な目線からのアドバイスが持ち味の福岡1相談しやすい専門家。 お困りの方から相談があればすぐに駆けつけるフットワークの軽さも魅力。 自治体や企業、各種団体からの要請で、市民向けのセミナーや相談員の経験多数。実際の事例を交えわかりやすく、面白おかしく構成されたセミナーは受講者からの評判も高い。 大学卒業後、飲食店勤務、行政書士事務所開業、不動産会社勤務、司法書士事務所開業、不動産関連会社の設立などを経て、現在に至る。様々な分野での経験をもとに、お金の流れや不動産の動き、人の感情を考慮したうえでの的確な住宅購入アドバイスを常に目指す。 気さくな性格は、相談する人を安心させるとともに、何でも気軽に相談できる雰囲気を持ち、借金や家庭のトラブルなどの様々な相談にも柔軟に対応する。 人脈が幅広く、多くの専門家とのネットワークを持つため、その中でも得意分野に応じた人を紹介することができる。それぞれの専門性に特化した多角的な相談対応により、クオリティの高いサービスを提案できる。 幼少期から、モノの値段や家計のお金の動きに敏感だった。高校時代、父が勤める会社の経営難から家計が厳しくなり、大学時代に父が勤めていた会社の連帯保証人となっていたため会社の倒産とともに自己破産。奨学金で学費を払い、アルバイトを掛け持ちして家賃や交際費、食費などを捻出して生活。当時某テレビ番組の看板シリーズ「月1万円生活」を何度も実践し、貯金を積み重ねた。大学時代から司法書士試験合格までの約8年をその後は独学でファイナンシャルプランニングを学び、債務整理の相談者をはじめ、家計診断の相談者の家計から無理なくムダの削減を実現させる。 不動産会社勤務時代に数多くの住宅購入相談に対応し、不動産選びから住宅ローンを組んでの住宅購入までを徹底サポートする。 多くの方の借金問題を解決してきて、その方々が債務整理手続きを経て安定した生活を再建し、家族が笑顔で過ごせる環境づくりをお手伝いするとともに、家族が帰ってくる家を持てるところまで支援したいという思いが、「マイナスをゼロに、ゼロからプラスに」というテーマを構成する。 エピソード: ・幼少期から、うえやまとち著「クッキングパパ」を愛読し、料理の世界に入ることを考えていた時代がある。この本に出会えていなかったら、貧乏生活をしていた大学時代、司法書士試験受験時代に、きちんと栄養をとれる自炊生活をすることはできていなかった。安くても栄養価が高い料理は健康増進にもつながり、食費、医療費、保険料など家計費削減の第一歩である。現在でも気分転換に料理をする。 ・ほかにも人生において漫画による影響を受けた作品はいまだに読んでいる。 「るろうに剣心」・・・この目に映る人たちの幸せを守る 「クニミツの政」・・・次の世代を担う若者たちの踏み台になる。そのために体を張る。 ほか多数。 これらを読み返すことで、専門家として自分は何がしたいのか、今何をすべきなのかを振り返り、初心に戻ることができる。 ・自分一人でできることには限界がある。と思い、各種専門家とのネットワークを強化し、協力し合ってお客様が高い満足度を得られるようにしたいと考える。その反面、多くの知識の習得は高い満足度につながると考え、日々専門資格の勉強をして保有資格を積み重ねた。 ・父の自己破産、ほかにも親族の借金、債務整理は人生に大きな影響を与えた。親を選べない子どもたちが、親の借金によって自身が選びたい人生を選べないことがないように、親が子どもの人生に負い目を感じることがないように、借金で家族が離れることのないように、自分の家で家族みんなで笑って過ごせるように最大限のお手伝いがしたいと考える。 ・型にはまること、ルールに縛られすぎることは避けたい。ルールや規律を守ることよりも大切なことがあると強く思っている。最終的にはお客様の高い満足度を追求したい。 ・夢は「クッキングパパ」の作者であるうえやまとち氏との対談。 |
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